家づくり

平屋に決めたワケ

最近人気になっているらしい平屋。

今回住友林業さんで平屋を建てることになった私たちですが、トレンドに乗っかったわけではありません。

というより平屋が人気になっていることは当初は全く知りもせず、自分たちの理想やコンセプトを考えた結果が平屋だったということでした。

そんな我が家がなぜ平屋にしようとしたのかを、今回書いていこうかと思います。





そもそも平屋って何?って思われる方もいるかもしれません。

念のため補足をしておくと、一階建ての家のことを平屋といいます。

なぜ私たちが平屋にしたのか」ですが、大きく分けると2あります。

1つは平屋ならではの住みやすさ、もう1つは平屋ならではの住宅のデザイン性です。

順に説明していきます。

(重要)
いずれも人によって感じ方、重要視するポイントが違うと思いますのであくまで参考として読んで頂ければと思います。

平屋ならではの住みやすさ

住みやすさの定義はよくわかりませんが、私たちが住みやすいと感じるポイントは主に2つあります。

住みやすいと感じるポイント

  1. 効率いい生活動線をつくりやすい
  2. バリアフリー化できる

1.効率いい生活動線をつくりやすい

フラットな空間内で平行移動だけで全ての家事や生活ができるので、非常に効率のいい生活動線をつくりやすいと思います。

ちなみに二人とも実家は2階建てで、今の賃貸暮らしのときはワンフロアなので平屋に近い感じでの生活してるよ
今住まい(賃貸)が22坪くらいある物件に2年以上住んでいて、実家にいたときに比べると圧倒的に生活しやすいと感じる部分が多く感じるかな

上下移動がないだけで生活動線がすごくシンプルでスムーズに感じてます。

あとは犬を飼ってるっていうところもあって、平屋ならどこにいても犬を自由にさせてあげられるし目が届くので安心して暮らせるのも大きなポイントでした。

2.バリアフリー化できる

2度もマイホームを購入することはまずないと思うので、できるだけ将来を見据えた家にしたいと思ってました。

なので実際の間取りも極力段差をなくしてます。

ちなみに扉は全て引き戸にしています。

足腰が弱ってくると下がる動作が鈍くなるらしく、開き戸だと毎回必要な動作になってくるので小りゃい的に負担が少ない家にしたいという考えもありました。

あとは足をケガしたり高齢で不自由になったときは上下移動が困難になることは容易に想像できたので、2階建てだとそういう状況になった場合に空間がムダになる可能性を考えたらやっぱり平屋の方がいいのかなっていう結論に至りました。

歳をとったら2階に上がることも少なくなりそうだし....

平屋ならではの住宅のデザイン性

2階建てには2階建ての良さがもちろんありますが、私たちが考える平屋ならではの住宅のデザイン性のポイントは主に4つあります。

住みやすいと感じるポイント

  1. 家族間のコミュニケーションがとりやすい
  2. 構造的に安定しやすい
  3. 屋外とのつながりをつくりやすい
  4. メンテナス性がいい

1.家族間のコミュニケーションがとりやすい

全ての生活がワンフロアで完結するので、家族と顔を合わせる機会を半ば強制的につくることができるので、家族間の様子をわかりコミュニケーションがとりやすい環境づくりができます。

あとは子どもが小さい時期は、基本的に目の届く範囲で家事や生活ができるので安心することができます。

2.構造的に安定しやすい

耐震性を考えるとき、”重量”が最も重要になってきます。

当然重量が重ければ重いほど地震が発生した時の揺れも大きくなってしまいます。

なので、必然的に2階建てと比べて平屋が重量が軽くなるので地震に強いと言われているそうです。

なので、柱や壁が少なくすることもできて広々とした空間や大開口を作りやすくなると言われています。

ただ住友林業さんのBF工法において言えば2階建てでも広い空間や大開口ができると思うので、平屋じゃないと無理っていうことでもなさそうです。

木造で建てることを前提で家づくりを考えてたので、鉄骨造の場合はどうなるのかはわかりません

3.屋外とのつながりをつくりやすい

平屋は屋外に出やすくて、窓から外の景色や緑を取り込めば自然を身近に感じられる空間にできると思います。

庭には芝生を植えて子どもや犬が自由に走り回れて遊べるようにすれば、目が届きやすいし安心して屋外で過ごす時間を楽しめます。

こだわりの1つでもありますが、リビングを広くして大開口の窓をつけて庭とのつながりを作りたかったというのもあります。

4.メンテナンス性がいい

家を建てたら終わりではありません。

定期的にメンテナンスをする必要があります。頻度で言えばそんな日常的な程ではありませんが、年単位での定期的なメンテナンスが必ず必要になってきます。

住宅を長持ちさせるためには普段から掃除やメンテナンスが大切だと言われています。

コンパクトな平屋なら掃除をするのも2階建てほど大変ではありません。

また業者によるメンテナンスの場合、2階建てだと足場を組む必要がありそのぶん費用が高くなってしまいます。

「イニシャルコストは多少高くても、ランニングコストを抑えたい」っていうのが私たちの考え方です。


ここまで平屋のいいとこだけを紹介しましたが、もちろん悪い部分もあります。

平屋のデメリット

  1. 2階建てに比べると工事費(坪単価)が上がる
  2. 延べ床面積を広くしようとすると、それだけの広い土地が必要
  3. 日当たりや風通しが悪くなる場合がある
  4. プライバシーの確保が難しくなる
  5. 水害を受けるエリアでは家全体に被害を受ける場合もある

1.2階建てに比べると工事費(坪単価)が上がる

平屋と2階建ての延床面積が同じ場合は、平屋は2階建てと比べて基礎と屋根の面積が倍になってしまいます。

その分の工事費がアップして坪単価が高くなることが多くなるそうです。

2.延べ床面積を広くしようとすると、それだけの広い土地が必要

2階建ての延床面積と同じ平屋を建てようとすると、広い土地が必要になります。

50坪の土地があっても50坪の家を建てられるわけではないからです。

法的規制があって、建ぺい率というのがそれぞれの土地に定められています。

詳しくは過去の記事をチェック!

なので、その分土地に充てなければならない費用が上がってしまう場合もあります。

3.日当たりや風通しが悪くなる場合がある

近隣の建物の状況や自然環境によって日当たりや風通しが悪くなる場合があります。

密集地で周りが2階建て以上の建物が多かったり、山などがすぐ近くにあるとどうしても採光や風通しの確保が難しくなります。

間取りを考えるときは、敷地周辺の人や車の往来状況を把握したうえで窓の位置やサイズを設計士さんに相談しながら決めた方がいいです。

あとは建物だけではなく敷地のどこに家を建てるのかを考える"配置計画"も重要になりますので、併せて相談しましょう。

4.プライバシーの確保、防犯面で配慮が必要になる

平屋だけに限った話ではありませんが、2階建てと比べると道路や隣家からの視線が届きやすいのでプライバシーの確保が難しくなったり、窓が多いと屋外への出入口が増えるため防犯面においても配慮が必要になってきます。

日当たりや風通し同様に、配置計画が重要になりますので設計士さんに相談しながら決めることが大切です。

5.水害を受けるエリアでは家全体に被害を受ける場合もある

洪水、高潮など水害時は浸水してしまう場合があります。

平屋建てでは2階がそもそもないので物を移すということもできませんし、避難もできません。そういうリスクも考える必要があります。

平屋に限らず、土地をお探しの際は必ずハザードマップを参考にすることをオススメします。


さいごに

平屋を検討している方は住みたいエリアや近隣の住環境を確認してみることをオススメします。

実際に平屋で悩んでるけどデザインや間取りに悩んでるっていう方は、住友林業の間取りプラン集を見てみると良いヒントがあるかもしれません。

 

 

少しでも皆さんの役立つ情報があればうれしいです😊

 





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